ホタテ貝の栄養にはタウリン、ビタミンB2、亜鉛等が。その効果は?

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ホタテ貝の栄養

ホタテ貝には、タウリン、ビタミンB2、亜鉛などの栄養が豊富です。

 

最近ではホタテ貝の栄養素を凝縮したサプリメントもよく見かけるようになりましたが、ホタテ貝のこれらの栄養素にはどんな健康上の効果が期待できるのでしょうか?

 

ここでは、ホタテ貝に含まれる栄養とその効果について解説していきます。

 

ホタテ貝のタウリン

タウリンは生活習慣病を予防する作用があるとされている成分で、含硫(がんりゅう)アミノ酸の一種です。

 

肝臓、筋肉、脳、心臓などに高濃度で含まれていて、肝臓ではコレステロールとともに胆汁酸の合成に使われ、小腸に分泌され、脂質の消化吸収に重要な役割をしています。

 

胆汁酸の分泌が増えると、血中のコレステロール値も下がっていきます。

 

脳内においては、神経伝達物質として作用することによって、交感神経を抑制して高血圧を改善へと導きます。

 

ホタテ貝のビタミンB2

ホタテ貝にはビタミンB2は、細胞の再生やエネルギーの代謝、健康な皮膚や爪を作り、さらには体内で作りだされる老化の原因である過酸化脂質の分解を助ける働きがあります。

 

これらの作用から、動脈硬化の予防、口内炎・口角炎、肌荒れ予防をするとされています。

 

ホタテ貝の亜鉛

ホタテ貝に含まれる亜鉛は、味覚、臭覚の機能を正常に保つ作用がある栄養素です。

 

この亜鉛が不足してしまうと、子供であれば、健全な発達が遅れてしまい、成人であれば抜け毛や爪に白い斑点ができる事があります。

 

また、亜鉛には、ウィルスなどの異物が体内に侵入した時に、その異物を排除する免疫反応がある事から、不足すれば風邪をひきやすくなる等、ウィルスに対する抵抗力が落ちます。

ホタテ貝を食べる時の注意点

ホタテ貝は基本的には、身全体を食べることができますが、養殖のホタテ貝の場合は、餌のプランクトンが含む毒素をホタテ貝の内臓にため込んでしまうケースがあります。

 

貝柱の周囲についている黒いひも状の中腸線(ちゅうちょうせん)を取り除いて食べる方が安全と言えるでしょう。

 

また、アレルギー体質の人がホタテ貝を生でたくさん食べると、蕁麻疹を起こす場合があるので気を付けましょう。

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