昆布に含まれる食物繊維はダイエットや便秘に効果的!その理由とは

konnbu

昆布に含まれる食物繊維

昆布にはアルギン酸と呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれています。

 

このアルギン酸は汁ものにとろろ昆布を入れたとき、それに昆布を長時間煮込んだときにでてくるあの粘りの正体です。

 

あの粘りのほとんどがアルギン酸で、不溶性の食物繊維との分離が困難なくらいに粘り気がありますが、それが脂肪の撃退に有効なことがわかっています。

昆布の水溶性食物繊維アルギン酸がダイエットに効果的

昆布に含まれるそのアルギン酸の効果としては

 

・脂肪の吸収を抑える
一緒に食べたものに含まれる脂質に吸着し、消化管から吸収されにくくする。糖質の吸収も抑えるが、脂質の吸収も抑える作用の方が強いとされています。

 

・脂肪の合成を抑える
肝臓では脂質を作りだす酵素がありますが、この働きを抑えることによって脂質の代謝を正常化し、脂肪細胞を小さくします。

 

さらにコレステロール値を下げる作用も動物実験では確認されています。

 

さらに昆布にはダイエットに効果があるとされてる成分があります。

 

それは「フコキサンチン」と呼ばれる成分。

 

これは、脂肪細胞にあって、脂肪の燃焼を促「UCP-1」というタンパク質の活性を高めて、余分な脂肪が蓄積されるのを防ぐ作用があります。

 

昆布ダイエット効果があるとされているのは、水溶性食物繊維であるアルギン酸とフキコサンチンという成分があるからこそなんですね。

 

昆布が便秘にも効果があるとされるのは食物繊維のおかげ?

昆布にはアルギン酸という水溶性の食物繊維があるために、一定の便秘解消効果があるといわれることがありますが、実際のところはそれほどこのアルギン酸が便秘の解消に効果があるというわけでもありません。

 

昆布にはフコイダンとグルタミン酸と呼ばれる成分も含まれていますが、こちらの方が便秘の解消効果としては高いということができるでしょう。

 

フコイダンは大腸の免疫系に働きかけることによって、腸内細菌のバランスを整えることに役立ちます。

 

腸内細菌のバランスが整えば、腸内環境が改善していき、それが便秘の解消に貢献するというわけですね。

 

そして、グルタミン酸もまた胃腸の働きを良くする作用があることから、便秘に対しては一定作用があるといってもいいでしょう。

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