クラリセージの効能と利用方法!感情を鎮めたり、コリや痛みの緩和も

kurarisezi

クラリセージの効能

クラリセージは絶望感を抱くなどの、今の自分に見通しが立たない状態に陥った人々を助けるハーブとして古くからヨーロッパで使われてきました。

 

クラリセージの「クラルス」は、ラテン語で「明るい」「澄んだ」を意味する言葉です。

 

マスカットのような甘い香りがする精油には、女性ホルモンの分泌を調整する効能があり、心身の緊張を緩める働きがあります。

 

月経痛や月経前症候群に対して、最もよく使われているのがこのクラリセージです。

 

更年期の自立神経の不調や、それに伴う抑うつ、興奮、悲嘆、孤独感などを癒してくれる効能があります。

 

クラリセージの感情の起伏を鎮める効能

クラリセージは、ショック、緊張、悲しみや孤独感、それに不安感やうつな気分などのストレスに対して効能があります。

 

副交感神経を優位にする成分である酢酸リナリルやリナロールが豊富に含まれているので、感情の起伏を鎮める効能があります。

 

また、この酢酸リナリルやリナロールがあることによって得られる効能には月経前症候群(PMS)や更年期に伴う精神状態の不安定感を緩和することもできます。

 

芳香浴や手浴で利用するのがクラリセージの効能を考えた場合にはおすすめ、という事ができます。

 

クラリセージのコリや痛みを緩和する効能

クラリセージに含まれるスクラレオールには女性ホルモンに似た効能があります。

 

過小月経、無月経、PMSや更年期の症状の緩和させるのに役立ちます。

 

また、リナロールには気持ちだけでなくて、痛みを和らげる働きに加えて、筋肉弛緩の効能もあり、緊張からくる肩こりだけでなく全身のコリをほぐしてくれる効能もあります。

 

クラリセージのスキンケアとしての効能

クラリセージは、ホルモンバランスの崩れによって生じる思春期の月経前の吹き出物にも効能があるとされています。

 

ストレスなどによるホルモンバランスの崩れは、頭皮環境にも影響を与え、頭皮の皮脂が過剰に分泌したり、フケが出てくることもありますが、これらの症状をケアすることにもクラリセージは有効です。

 

因みに、薄毛ケアにクラリセージとオレンジスイートとのブレンドが効果的なケースが多いようです。

 

クラリセージの使用方法としては

クラリセージの使用方法としては主に以下のものに使われます。

・芳香浴
・沐浴
・ボディートリートメント
・スキンケア
・ヘアケア

 

気が張ってしまい、夜になっても眠れない状態のときは、ティッシュぺーパーに1滴つけて部屋に置いていくといいでしょうね。

 

ただし、香りが強いので、枕元からは50センチ以上は離しておきましょう。香りが強い分、近くにあると逆に眠れなくなってしまう事もあります。

 

また、クラリセージは月経痛や月経前症候群に使うケースが圧倒的に多いハーブですが、これは緩和力が高いからこそです。

 

ですので、抑うつなどの緊張状態が強い人がリラックスしたい時にもおすすめです。

 

クラリセージのブレンド

クラリセージをブレンドして使う場合は、柑橘系、花系、ミントなどの薬草系が相性がいいですね。

 

また、樹脂系との相性もいいです。

 

ジンジャーとブレンドすると甘く温かい香りになります。

 

ヘリクリサムとブレンドすると草の香りと花の甘みがある香りになります。

 

クラリセージの効能と注意点

クラリセージの効能を考えた場合、眠気を催すこともあり、車の運転前には使用は避けるようにしましょう。

 

また、アルコールとの相性が悪いことでも知られているクラリセージですが、気分が悪くなり、頭痛を引き起こすこともあるので、飲酒時の使用は避けるようにするべきです。

 

また、妊娠中もクラリセージは控えるべきとされています。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ