秋刀魚の栄養はたんぱく質をはじめEPA・DHAや各種ビタミンが豊富

sannma

秋刀魚の栄養

秋刀魚にはたんぱく質やEPA・DHA、それにビタミンA、ビタミンB12、ビタミンEなど健康な体を維持するための栄養素がたくさん詰まっています。

 

これらの秋刀魚に含まれる栄養素の特徴と効果についてここでは解説していきます。

 

秋刀魚のたんぱく質は牛肉並み

秋刀魚の栄養の特徴としては、そのたんぱく質の高さにあります。

 

「牛肉と匹敵する程の栄養価を持っている」と例えられる事がある程。

 

この秋刀魚のたんぱく質には、体内で筋肉や臓器などの構成成分となって、生体反応には欠かす事ができない酵素、機能調節をつかさどるペプチドホルモン、さらには神経伝達物質などになります。

 

不足してしまうと、スタミナがなくなり、疲れやすくなり、「ここぞ」という時の踏ん張りが効かなくなります。

 

秋刀魚のEPAとDHAは生活習慣病の予防、脳の活性化に役立つ

秋刀魚は青背魚として、EPA・DHAがたくさん含まれています。

 

EPAは、体内で作ることができない脂肪酸であるため、食事から摂取する必要があります。

 

このEPAは、血小板凝集を抑えたり、血栓の溶解に役立ちます。

 

さらに、血管を拡張して、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。結果的に血液中の中性脂肪を減らすことができます。

 

生活習慣病としての、脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化や高脂血症の改善、予防に役立ちます。

 

また、DHAも悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすなど、EPAと同じ効果が期待できます。

 

さらに、DHAには脳細胞を活性化してくれる作用も期待できるので、高齢者の痴呆症、受験生の学習脳力や記憶力向上に役立つとされています。

 

秋刀魚のビタミンEは活性酸素から体を守る

秋刀魚には豊富なビタミンEが含まれていますが、このビタミンEは、過酸化脂質を分解して、細胞膜や生体膜を老化の原因である活性酸素から守ってくれます。

 

また、赤血球膜脂質も酸化から守ってくれる為に、未熟児の溶血性貧血の予防などにも役立つと言われます。

 

さらに、血行障害を原因とする、肩こり、冷え症、頭痛などの症状を緩和してくれるのにも役立ちます。

 

そして、黄体ホルモンや男性ホルモンなどの生成分泌にも深くかかわっているため、生殖機能を維持する作用もあります。

 

秋刀魚の血合いにはレチノール(ビタミンA)やビタミンB12が

秋刀魚の血合いには、レチノールやビタミンB12が含まれています。

 

ビタミンB12は葉酸とともに赤血球の作ったり、神経細胞のたんぱく質や脂質、核酸を作り出すのをサポートします。

 

結果として神経系を正常に保つ働きがあるとされています。

 

ビタミンB12が不足してしまうと、悪性の貧血や神経過敏、記憶力・集中力の低下につながります。

 

レチノール(ビタミンA)は、皮膚や角膜などの上皮組織の分化に働きかけることによって粘膜を健康に保つ作用があります。

 

レチノールが不足してしまうと、目の潤いがなくなる、肌が乾燥する、消化器官が損なわれ下痢になるなどの症状がでる場合があります。また、風邪をひきやすくなることもあります。

 

血合いは苦い味がするために、避けられがちですが、血合いには鉄分も多く含まれているので貧血予防にもつながります。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ