シャープの株価は底ばい状態で推移。

シャープの株は2019年1月からわずかな右肩上がりで少しずつ上々していましたが、2019年2月25日を境に徐々に下落し、2019年4月4日現在では、11円マイナスの陰線を付けて前日比マイナス0.86%安で取引を終えました。

さて、今後このシャープの株価が上がるか下がるか、が気になるところではありますが、私個人の見解としては、おそらく下がるのではないかと考えています。

理由はいくつかありますが、まず第1に上げられるのが、現在の世界経済のリセッションリスクが上がっているからです。

世界成長、下方修正へ=貿易戦争激化に警告-IMF専務理事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000142-jij-int

要するに、まずは日本株全体に下げる圧力がかかる事で、東証一部銘柄でもある日経平均株価が下落する可能性は高いと考えられるますよね。

日経平均が下がるなかで、シャープの株価が上がるというシナリオは描くべきではないでしょう。

今のシャープにそれだけのビジネスネタはありませんから。

(全体の流れに逆らってあげる程のインパクトのある好材料)

さて、次の理由として上げられるのが、信用倍率

株価が取引される時、信用取引で取引されることがある事はこの記事を読んでいる人なら分かると思いますが、2019年4月4日現在のシャープ株の信用倍率は41.69倍。

つまり、信用売りに対して信用買いが41.69倍あるわけです。

信用買いは必ずと言って良い程、短期感の間に手じまいされます。

手じまいされるという事は、「売る」という事。

売られれば当然ですが、株価には売り圧力がかかってきますよね。

となれば、上がりにくい、つまり下がり安くなります。

もっと言えば、シャープ株のこの信用倍率は1週間ほど前までは、1倍台でした。

それが、わずかの期間で40倍以上になるというのは、誰かが仕掛けてきて、思った程上がらなかった。

つまり、いつこの信用買いを処分するかを考えていると思うんですね。

この記事は2019年4月4日現在の記事ですが、おそらく来週あたりは、横ばいの状況のなかで徐々に売られるタイミングがでてくる、と予想しています。

チャート的に見ても、2019年2月28日につけた安値が抵抗線となり、4月2日はその抵抗線によって上値が抑えられています。

この傾向からみても、短期的にシャープ株は横ばい状況を続けながらもやや値を下げていく事と予想いています。

つまり、2019年4月4日現在はシャープ株は「売り」時と考えても良いのではないでしょうか。

この考え方は、長期的な考え方ではありません。

長期的には逆に、上がると考えています。

理由としては、Iot需要。

今シャープは来たるべきIot時代に向けて、ビジネスを推進していますからね。

シャープが扱う家電関係は特にIotによってどんどん販売製品が変化していくことを考えれば、起こるであろう買い換え需要に供給する事ができますから。

さらっと、シャープの現在の株価について触れてみましたが、いかかでしょうか?

もっと詳しく知りたい部分があれば、コメント欄に記入をお願いします。

より掘り下げた洞察を私もしていきますから。